山鹿市サイクリングターミナルが廃止に!?

徹底解説・はっとり香代の発言。

その真意を語る。その①

39年の歴史を経て

山鹿市サイクリングターミナルが廃止に⁉

それに対して一言。



「市民がほんの少しでも関わっていれば、

興味も湧くし、理解者、利用者になる。

廃止をした後では、もう何も生まれない!」

by 服部香代


※平成29年(第4回)山鹿市議会9月定例会での発言より


















— 一般的に、自転車の利用は今、多彩な広がりを見せています。環境意識の高まりや健康への関心などを受け、自転車通勤がブームになったり…。ロードバイクで長い距離を走ったり、街を自転車でぶらぶら散歩する「ポタリング」も流行だとか。流通業での自転車利用やレンタサイクルなど、自転車の活用方法も広がっています。そんな中、山鹿市サイクリングターミナルを廃止する条例が可決され、令和2年3月に全館閉館しました。

服部)サイクリングターミナルは市民や観光客など利用者のもの。「サイクリング旅行の施設としての役割は既に終了している」との発言には疑問を持ちました。廃止に至る過程で、市民の声は無視されている。地域住民へ説明をしたとのことですが、それはもう廃止との方向性が決まってからなのです。その前に多様な考えを聞いたり議論したりということがない。このような形の廃止には今でも反対です。

— 老朽化や利用者減少。廃止も仕方ないのでは?

服部) 熊本地震の際、ここは工事関係者の拠点になりました。この施設があったからこそ実際に復興作業の役に立った。 また、サイクリングターミナル横の公園は、5歳以下の小さな子供たちを遊ばせるには、広さも遊具も使いやすく大変いい環境で、若いファミリーに人⤴︎⤵︎気のスポットでした。 また、山鹿には、雨の日に遊ばせる施設がないという声もよく聞かれます。安価で借りられる、ちょっとしたイベントスペースもないのが現状。 工夫をすれば、こういう市民の声をここで反映させることもできたはずです。

— 市民の声に耳を傾ければ、いろんなアイデアのヒントになりそうですね?

服部) 公共施設だからこそ市民参画で決定すべき。地域住民への意見を聞くのはもちろん、広く意見を聞くとか、将来像を語るタウンミーティングなどがあれば、さまざまな活用の方法をニーズとして拾うことができるはず。「厳しい現状」の一言で片付けてはダメ。廃止が決まっている話を説明されても私たちは何もできないですよね?これでは魅力的なまちづくりはできません。今回の全面廃止は、最後の最後の選択であったと思っています。サイクリングターミナルは歴史公園の中にあり、博物館も古代の森もあります。博物館も老朽化しており建て替えも含めた公園一帯の整備を考えていく時期にあると思います。市民の皆様の盛り上がりが後押しになる!!なんとか対話の場を創造していきたいと考えています。