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はっとり香代事務所 公式サイト
ごあいさつ
ようこそ、山鹿市議会議員の服部香代(はっとりかよ)です。
山鹿市は、平成17年に1市4町が合併し新しいまちとして誕生しました。
当時、女性議員は一人もおらず、立候補者すらいませんでした。
家庭での役割分担意識は変わってきたとはいえ、家事、育児、介護は、その多くをまだ女性が担っているのが現状。しかし、人口の半分は女性です。それならば、その「女性の声を市政に反映して暮らしやすい山鹿にしていきたい!!」との強い思いで、平成25年2月より市議会議員として活動させていただいております。
これまでPTA、精神保健ボランティア、音楽療法士と様々ないろんな立場で活動してきましたが、どういう場においても必ず多種多様な問題や困難に直面してきました。そんな時、「解決の糸口は男女共同参画の考え方にあるのでは?」と気付いたのです。この経験が、「女性の声を」という発想の源になっているような気がします。
平成14年からは民間の団体で男女共同参画社会の実現を目指して取り組んできました。そんな中、平成23年東日本大震災が起こり、避難所運営等でもいろんな問題が起こりました。下支えをするメンバーには多くの女性がいて必要な支援がわかっているのに、決定権のあるトップは男性だったので、そのニーズが的確に伝わらず支援に繋がらなかったこともありました。決して男性が悪いと言っているわけではなく、男性も女性もそれぞれに気付きがあり、必要だと思うのです。山鹿市でも議員に女性がいることで、より多様な政策が展開されるよう、心を尽くして努力してまいりたいと思っております。
耳を澄まし、心を寄せる。
新しい山鹿の姿を
一緒に考えてみませんか?
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